物件選びに必須の住宅用語!

「電線の地中化」家並みを美しく見せたいという景観や防災の視点から、電線とか電話線を地中の洞道に収納することで地上の電柱を無くして、スッキリとした街並みにすることが出来ると同時に道路の有効利用にも寄与します。しかし、電線等を地中化するには上下水道等と共同溝にしたりするので、設備費が掛かるので大規模な造成の場合に行われましたが、最近では小規模であっても電力設備の信頼性の面からも地中化が行われています。

「ひな壇」戸建てで住宅地を建築する造成地の形の一種で雛飾りの台みたいに造成地が階段状の段々畑みたいになって特に南向きだと日当たりの確保とか各区画の独立性が保ちやすくなる利点が有ります。又眺望の面でも有利ですが、値段が割高になるのが難点です。

「クルドサック」戸建て住宅地でわざと袋小路の通り抜け不可能な道を作って住民以外の車の進入を防ぐ為の工夫です。戸建て住宅地には子供やお年寄り等の生活圏である為に交通量を減らすことで騒音や排気ガス、交通事故を防ぐ意味も有ります。

「コモンスペース」共用空間という意味で使われます。一般には、集会所、多目的ホール、住宅街の中の広場等、街の至る所に有り、住民が共同で管理する場所とも言えます。又、集合住宅の敷地に作られた共用庭という場合も有ります。最近の傾向として住民同士の触れ合いの場所として積極的に設けられています。

コレ知らないの?住宅外まわりの用語

「エクステリア」門柱、フェンス、塀、カーポート「駐車場」等、住宅の外装設備を示す言葉です。逆に内装設備は「インテリア」。昨今住宅にも、個性を求められる傾向から外部の視線「外観」に気にする人が多くなりました。例えば郵便受けの形とか、門柱や塀をレンガ等を使ったり、オーナメントや植栽がやり易いように作って有ります。

「サイディング」戸建て住宅の外壁の外観の種類を示す言葉で、細かく言えば壁板を意味します。通常だとモルタルやコンクリートでのっぺりした感じに仕上げますが、「サイディング」は板状の外装材を釘とかボルトで固定するやり方です。板も木、アルミ、セラミック「タイルみたいな感じ」を使って耐久性を求めつつ見てくれの良さ施工性の良さが特徴です。只、板ちかアルミに塗装した場合はどうしても、紫外線とか最近だと酸性雨の影響、夏場の太陽熱での膨張収縮で塗装が痛んでくるので、10年以内には1回程度塗り直すという手間と費用が掛かります。

「乾式タイル」一般にタイルの外装材はコストが高く、又高度な施工技術を求められます。その対策として下地としてボードを設置してその上に上記のサイディングみたいに釘とかボルトでタイルを施工する工法です。当然、本物のタイルを使用してタイル外壁と同様の高級感や重厚感が出せます。又低コストでも仕上がりにムラが無いという利点も有ります。

家にも遊び心が必要です

「ドーマー」洋風住宅の屋根に百葉箱「殆ど死語?、昔の学校の片隅に有りましたが」みたいに小さい窓が付いた出っ張りを見かけますよね。これは単にデザイン上の設備ではなく、屋根裏に溜まる熱気や湿気「最近の住宅は機密性が高いので」の排気口になるという実用面でも使われています。又、屋根裏専用の窓ということで「ドーマーウィンドウ」とも呼ばれています。

「バーゴラ」家庭園芸で蔓性の植物を這わせたり絡ませて育てる棚を指します。藤棚とかアイビーや最近だとキウイーフルーツ、糸瓜なんかも育ててますが、一般にヨシズみたいに日除けとして使われたりします。又、緑が増えるので憩いの場や、このバーゴラの下にベンチ置いてリラックス出来る空間しとしても重宝します。因みにアイビー等は2年程度で日陰を作りますし、他の1年生植物で成長の早いものを使えば夏は日陰、冬は葉を落とすので日向が確保出来ます。

「ウッドデッキ」通常は木製の台を指しますが、住宅から庭に突き出し形で作られています。住宅と庭との中間的な和風住宅で敢えて言えば縁側という感じですね。スリッパとか室内履きのままで入れたり、ウッドデッキの中でガーデニングや、BBQやティータイムを楽しんだりと用途は色々に使えます。しかし外に出ている分、風雨に晒されて傷み易い「腐りやすい」ので素材耐用年数とか塗り替えや修理交換費用の考慮が必要になってきます。

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